お先に失礼!
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ハリウッド・ベスト10

(2017年4月)



1位:
この映画のオフィシャル・サイト
"Beauty and the Beast"(ブエナビスタ)   ファンタジー
邦題: 「美女と野獣
エマ・ワトソン、ルーク・エヴァンス、
エマ・トンプソン、ケヴィン・クライン、
ダン・スティーヴンス、ユアン・マクレガー主演

週末興業成績/総売上:   9,043万ドル/31,903万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 4,210館/2週間
 
2位:
この映画のオフィシャル・サイト
"Power Rangers"(ライオンズゲート)    アクション
エリザベス・バンクス、ブライアン・クランストン主演

週末興業成績/総売上:   4,030万ドル/4,030万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 3,693館/1週間
 
3位:
この映画のオフィシャル・サイト
"Kong: Skull Island"(ワーナーブラザーズ)映画評はここをクリックして下さい
邦題: 「キングコング:髑髏島の巨神    アクション
トム・ヒドルストン、ブリー・ラーソン、
サミュエル・L・ジャクソン、ジョン・グッドマン、
ジョン・C・ライリー、トーマス・マン主演

週末興業成績/総売上:   1,467万ドル/13,375万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 3,666館/3週間
 
4位:
この映画のオフィシャル・サイト
"Life"(ソニー)                  SF
レベッカ・ファーガソン、ジェイク・ギレンホール、
ライアン・レイノルズ主演

週末興業成績/総売上:   1,250万ドル/1,250万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 3,146館/1週間
 
5位:
この映画のオフィシャル・サイト
"Logan"(20世紀フォックス)          アクション
ヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、
リチャード・E・グラント、ボイド・ホルブルック主演

週末興業成績/総売上:   1,033万ドル/20,166万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 3,163館/4週間
 
6位:
この映画のオフィシャル・サイト
"Get Out"(ユニバーサル)           ホラー
ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、
キャサリン・キーナー、ブラッドリー・ウィットフォード主演

週末興業成績/総売上:    885万ドル/14,767万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 2,474館/5週間
 
7位:
この映画のオフィシャル・サイト
"CHiPs"(ワーナーブラザーズ)        アクション・コメディー
アダム・ブロディ、マイケル・ペナ、
ダックス・シェパード主演

週末興業成績/総売上:    772万ドル/772万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 2,464館/1週間
 
8位:
この映画のオフィシャル・サイト
"The Shack"(ライオンズゲート/サミット) ドラマ
グラハム・グリーン、ラダ・ミッチェル、
オクタヴィア・スペンサー、サム・ワーシントン主演

週末興業成績/総売上:    386万ドル/4,915万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 2,330館/4週間
 
9位:
この映画のオフィシャル・サイト
"The LEGO Batman Movie"(ワーナーブラザーズ)
ウィル・アーネット、マライア・キャリー、    アニメ
マイケル・セラ、ロザリオ・ドーソン、
レイフ・ファインズ、ザック・ガリフィナーキ(声優)

週末興業成績/総売上:    210万ドル/17,097万ドル
劇場数/現在までの上映期間: 1,638館/7週間
 
10位:
この映画のオフィシャル・サイト
"The Belko Experiment"(BHティルト)    ホラー
ジョン・ギャラガー・Jr、トニー・ゴールドウィン、
ジョン・C・マッギンレー主演

週末興業成績/総売上:    188万ドル/765万ドル
劇場数/現在までの上映期間:  1,341館/2週間



お先に失礼!

日本公開に先がけ、「ハリウッド最前線」
がお届けする、いま話題の映画レポート


 
Kong: Skull Island
キングコング:髑髏島の巨神

画像による索引
すべてのモンスター映画は2つのカテゴリーに分けられる。1つは徐々にモンスターを登場させるカテゴリーで、「ジョーズ(1975年)」がいい例だ(前半は背びれとあの印象的な音楽しか登場しない)。そして、もう1つはその逆で、最初のほうからモンスターを登場させる「ディープ・シー(1999年)」のようなカテゴリーである。1933年のオリジナルからピーター・ジャクソンの2005年のリメイク版までキングコング映画の多くが前者のカテゴリーであるいっぽう、通算8作目の本作は後者のカテゴリーだ。幕開けから30分も経たずキンゴコングが登場、他の数々のモンスターとの大暴れが最後まで延々と続く。そういったカテゴリーばかりでなく、本作は物語のアプローチも他のキングコング映画と違う。過去のキンゴコングが劇中映画の撮影を目的として髑髏島へ行ったのに対し、本作は科学者と軍人の調査団が髑髏島を訪れ、島の地質調査のため爆薬を落とす。その結果、島の守り神であるキングコングの怒りをかうというアプローチだ。殺されてしまう多くのキャストはさておき、中でもユニークなのは第2次大戦中、髑髏島へパラシュートで降り立った米空軍パイロット、ハンク・マーロウ(ジョン・C・ライリー)で、それから28年間、この島を脱出できないでいた。彼が登場するや、他のキャストは影が薄くなる。そもそも軍や科学者を雇い、髑髏島を目指す特務研究機関員ウィリアム・"ビル"・ランダ(ジョン・グッドマン)は、地球には空洞があって、そこへ恐竜を滅ぼしたモンスターがいると信じている。そのための調査に髑髏島へ行く以上、軍の護衛は欠かせない。1973年、アメリカがベトナムからの撤退を宣言した日、プレストン・パッカード大佐(サミュエル・L・ジャクソン)の部隊がランダ一行の護衛を命じられるのであった。また、ランダは島の案内人として元SAS(英特殊空挺部隊)のジェームズ・コンラッド(トム・ヒドルストン)も雇う。加えて、特ダネを狙う報道カメラマンのメイソン・ウィーバー(ブリー・ラーソン)が、調査団の紅一点として同行することになる。こうしてパッカード大佐のヘリコプター部隊で髑髏島へ乗り込んだ一行は・・・・・・そこから先がどうなるかは映画をご覧いただくとして、本作が興味深いのはギャレス・エドワーズ監督作「ゴジラ(2014年)」の延長線上にあることだ。つまり、次作でゴジラが主人公となりモスラも登場する。それらを匂わせる予告編もあるので、エンド・クレジットの最後は、くれぐれも見過ごさぬよう!



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(2017年4月)

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