日常生活
日常生活での様々な小咄(ジョーク)を集めてみました。
- 間もなく選挙ですね。そこで・・・
「政治家の生命力ってゴキブリ並だと思いません?」
「したたかに生き残るってところ?」
「いや、新聞で叩けば死ぬところ」
- 間もなく選挙ですね。もし亀井静香が工藤静香と結婚し、荒井静香を幼女にしたら、3人とも亀井静香となるのかな? 選挙でかなりの票を稼げるのでは?
- 満員電車の中で自分のケツを掻いていた。で、いきなり知らない人から手首をつかまれ、何かと思ったら俺が痴漢されていると勘違いしたらしい。人助けも時には迷惑だ。
- 女性は人生を諦めると下ネタを連発し、男性は人生を諦めると下ネタを言わなくなる。
- 「小学生対象」という文字群に前々から違和感を感じていた。なぜ、小学生が象と戦うのか?
- よくある社長さんの言葉で、「うちの社員は危機感が足らない」・・・・・・じつはこれ、社長に危機感を持った社員から辞めてしまった結果論でもあります。
- リモコンとロリコンの違いは、押さないと反応しないのがリモコンで、幼いと反応するのがロリコン。また、操作するのがリモコンで、捜査されるのがロリコンです。
- 私の名前は米(めい)です。学生の時はコメとかライスとかからかわれました。今度、結婚すると苗字が林になり、林米となります。ハヤシライスです。どうすれば、いいのでしょうか?
- 「おっちゃんは小市民だ。きみは部屋に落ちていた何かのネジを捨てる勇気があるか?」
「・・・ない」
- 「愛してるの響きだけで強くなれる気がした」って、「参考書買っただけで勉強した気になった」ってのと何となく似てない?
- ミスター・ドーナツの前でドーナツを頬張りながら、「ドーナツって穴があるからエロよな」とか喋っている男子中高生諸君に言いたい。よく考えろ、そのドーナツは「ミスター」だと。
- 人生とはチンポコみたいなものである。必要な時に頑張ればよい。24時間365日頑張ってたら疲れる。いつもはブラブラしていたほうが心身によい。
- 結婚をしばしば宝くじにたとえるが、それは誤りだ。宝くじなら当たることもあるのだから。
- 母が宝くじを買う予定日をカレンダーへ書き込んでいた。サインペンで「宝くず」と・・・・・・もう結果は見えた。
- 「すいません、有馬温泉まで行くバスってありますか?」
「ありますよ。有馬線ね」
「どっちやねん!」
- 確かに漢字は深い。忙しいを「心を亡くす」と書く。ならば心を生かしたい・・・・・・そうか、だから「性」は貴いんだ。
- 女:「ねえ、もし私が妊娠したら、どうする?」
男:「おまえの彼氏やめるわ」
女:「えっ・・・・・・ひどい!」
男:「彼氏やめて、旦那になるわ」
- 百歳に近いうちの婆ちゃん、婆ちゃんは胃弱だがタフだ。胃の3分の2を摘出後、一発ギャグをかました。
「胃ない胃ないば〜」
- 「資格はお持ちですか?」
「死角? とくにありません。無敵です」
- 共有パソコン内の部長のフォルダに「見るな.txt」というファイルがあった。開いてみると「見たな」と書かれていた。日ごろからお茶目な部長であった。
- すごく綺麗な人の後にトイレへ入った。トイレットペーパーが三角に折ってあった。僕も真似して三角に折ってみた。そしたら、流すのを忘れて出てしまった。
- 関西以外の方へ忠告しておきます。関西人は「行けたら行く」と言ったら、ほぼ確実に行かないし、「考えとく」って言っても全然考える気なし。「せやな」なんていう時など、相手の話すら聞いていない。
- カイロに書かれている「低温やけど注意」は関西弁じゃありません。
- 日本を訪れるアメリカ人のための「日本のマナーブック」という本の最後に、こう書かれている。「※一部の地域(特に大阪)では、この本の内容と違う場合があります」と・・・
- 母さんに拾ってきた犬を捨ててこいと言われた。イヤだと言ったら、おじいちゃんが捨ててくると言った。その後、犬のほうが先に帰ってきた。
- 「母さん、おばあちゃんがうちに来るって」
「まあ、階段きれいに掃除しとかなくっちゃ」
- 警官が下着泥棒を捕まえた。
警官:「きみは盗みをする時、故郷のお母さんのことを思わなかったのかね?」
泥棒:「思いました。でも、母さんにちょうどいいサイズが無かったんです」
- 父:「息子よ、お前は何かと金、金と言うが、それはよくない。この世には金で買えないものもあるんだからな。たとえば、潔白で誠実な友人など金では買えないだろう?」
息子:「買うのは難しいけど、売るのなら簡単さ」
- 「パリへ行って言葉に不自由しなかった?」
「ぼくは平気だったけど、パリの人たちが不自由してたよ」
- やっと歯医者になれた。誰のCDを頭につけるか悩んでる。
- 歯を守るための三原則
1.毎食後に歯を磨く。
2.年3回は歯科医の検診を受ける。
3.喧嘩やもめごとへは首を突っ込まない。
- 久し振りで家族とともに「回転しない寿司屋」へ行った。勘定を見て目が回ってしまった。
- ジョークとスカートは短ければ短いほどいい。
しかし要点をカバーしていなければならない。
- 女は結婚式の前に泣き、男は後で泣く。
- 人は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。
- 「あんな男とこのまま生活していたら、苛々のしどおしで痩せ細ってしまうわ」
「じゃあ、さっさと別れなよ」
「もちろん、そのつもりよ。でも、あと10キロ痩せるまで我慢するつもり」
- あるビジネスマンが新しい秘書を雇ったが、ひどい勤務態度で電話が鳴っても取ろうともしない。そこでビジネスマンは注意した。
「電話に出るのがきみの仕事だ!」
秘書は不満そうな声で応えた。
「わかりました。でも、バカみたい。十中八九はあなたへの電話ですよ」
- 「美人って罪よね」
「ブスはいるだけで犯罪だがな」
- マゾヒスト:「わたしをいじめて!」
サディスト:「やだ!」
- ニューヨークへのフライト中、機内食を運んできたスチュワーデスが男に尋ねた。
「お客さま、食事をお選びください」
「で、何が選べるのかね?」
「『食べる』か『食べない』かのいずれかです」
- 太った婦人がアヒルを連れて酒場に入ってきた。
「ダメじゃないか、こんな所へブタなんか連れてきたら」
「なによ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるのさ」
「いま、おれはアヒルに話しかけたんだが」
- 日本の皆さまへ。空気は読むものではありません。吸うものです。
- 皆さまにご忠告申し上げます。カタカナの「テ」を「チ」と書き間違えてはなりません。わたしは致命的なミスを犯しました。
「アップチンポの軽快な曲」と・・・
- モテる秘訣は子供の心に大人の財布。
- 「理科室と保健室の決定的な違いを述べよ」
「Hを気体にするのが理科室で、Hを期待するのが保健室」
- 「人生は一度きりだよね」
「生まれ変わるなら、生きてるうちがいいな」
- 桃屋の「ごはんですよ」ってあるけど、あれって偽装表示の最たるもんだよね。
- あるスポーツ選手にインタビュアが聞いた。
「あなたの母校の伝統は何ですか?」
「蛍光灯です」
- 敬老会で手品を披露した。トランプを1枚抜いてみんなに見せ、もとに戻してからよく切った。
「さて、さっきのトランプは何でしたか?」と聞いたら、
「何だったか、忘れちゃったよ」
けっきょく、誰ひとり憶えていなかった。
- 飲み屋で会計の時、ホットペッパー・クーポンを出したら、
「最初に出してくれないと、料理の量が減らせないから困りますね。今日のところは割引しときますけど」とクレームがついた。その率直さは好感が持てた。
- A:「おれの会社、ブラックなんだよね」
B:「色があるだけいいじゃないか」
A:「そうか、お前はむしょくだもんな」
- 「『謎解きはディナーの後で』の対義語は?」
「『犯罪は朝飯前』さ」
- 「童貞をかっこよく言って下さい」
「エピソード・ゼロ」
- 電車と女は追うな。すぐまた来る。
- 油断ならない。じいちゃんがおれのコンドームをぱくっていった。
- 「ください」と「下さい」は厳密にいうと違う。動作を頼む時は「ください」で、物を貰う時は「下さい」だ。つまり「パンツを脱いでください」だと、パンツを脱ぐことを要求する文だけど、「パンツを脱いで下さい」だと、パンツを脱いだうえに脱いだパンツもよこせという意味になってしまう。ちゃんと使い分けよう(現在は文法上、どちらでも同じ)。
筆者から一言
「日常生活」は、パブリック・ドメインとしてインターネット上に広く出回っている小咄(ジョーク)をアレンジしたものであることをお断りしておきます。