読者からの小咄(1)

(和歌山のK・Nさんより)
青春の教室

 僕は授業中、ぼんやりと窓の外を見るのが好きだった。
 授業が終わったら何をして遊ぼうかとか、どこか遠くへ行きたいとか、いろんなことを思いながら窓の外ばかり見ていた。
 午後の授業だと、ついつい寝てしまうこともあった。
 そして、隣の女子校で体育の授業中など、それはもう食い入るように見てしまう。はちきれそうな太もも、のびやかな肢体、見てるだけで僕の胸はドキドキした。
 あの娘(こ)がいいとか、この娘(こ)もいいとか、授業中ってことなど忘れてずっと見る・・・・・・でもそんなことをしてると、いつも邪魔が入るんだ。

 「先生、授業してください!」
 

(六本木のN子さんより)
サシの勝負

 ラスベガスを訪れたA子とB男が、ブラックジャックに興じている時のことです。最初は満席だったテーブルも、しばらくして2人きりになるとゲームがテンポを増し、そこでB男はA子へ言います。
 「おれはオヤとサシの勝負が好きだね。スピード感のあるゲームはスリルがあっておもしろい」
 するとA子は、
 「へ〜え、お母さんもかなり好きなのね・・・・・・それとも、お父さんかしら?」
 
(大阪のT・Yさんより)
職業意識

 ヤクザ風の男が水商売風の女と北新地を歩いていた。女は売春婦で男はそのヒモだ。と、男の肩が前方から歩いてきたもう1人の男の肩と触れ、2人は口論を始める。そして相手が、
 「われ、なんぼのもんじゃい!」
 この一言に、それまでは強気だったヒモが黙って自分の連れを見る。目と目で合図を交した後、ヒモは相手に視線を戻し、
 「2万円で、どないや?」
 
(京都のS夫さんより)
日本医師会からの報告

 (このオリジナルは.docファイル形式であり、それを.zipファイルに圧縮したものをダウンロードして解凍後、Microsoftワードでご覧いただくと、さらに微妙なニュアンスがおわかりいただけるでしょう)
 

(京都のM・Hさんより)
昔 話

 昔々、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。毎朝、お婆さんは川へ洗濯に、お爺さんは山へしばかれに行きました。


小咄募集 

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